2011年 06月 30日
あーーーっと言う間に、6月も後半。 今年の6月は寒かったーー。 でも、夏を楽しむべく海の家ガルーダの準備をしたり、景色を探したり、現場に働きに行ったり!! 6月の北海道は凄く気持ちがいい。新緑の時期で、緑が若草色の薄い緑で光に輝くんだよね。 で、6月のフューチャーは、小樽に来て最も感動したと言ってもいい、雲海。 小樽の奥沢や朝里方面から赤井川、キロロへ向かう393号線に向かう途中にある標高470mにある毛無山展望台。 札幌近郊のカップルのドライブデートの定番ポイントで、素晴らしい小樽の景色が見られる。 この展望台で6月に雲海が見られることは、あまり多くの人に知られていない。 現に、自分も札幌に住んでいながら、全くこの現象が小樽で見られるとは思っていなかった。 過去の小樽にゆかりのある芸術家も雲海を捉えていないのは、この雲海を知る人が少ないことを現している。 偶然見られるようなもので、まぼろしの小樽雲海と言っても過言ではない!! だってさあ、小樽市内の天気が悪いときにわざわざ展望台に向かう気にはあまりならないっしょ。 だから、キロロ方面から小樽へ向かう時に、フッと展望台に寄った場合に目撃できるって言うのがほとんどな気がする。更に、標高470mと低い位置で雲海が発生する事実は、海と山に囲まれた小樽の街の宝だ!! キロロ方面から小樽に下る途中の展望台であることから、条件的にはその人達の感覚では晴れている景色を想像するんだよね。でも展望台に着いて小樽の街を見下ろそうとイメージして車から降りると、一面雲に覆われた雲海を目の当たりにする。当然、みんな声が出る!!予想してない世界が見えるからね!! 「わーーーーっつ!凄い!!こんなのないよねーー。」って言う感動の言葉が9割。 1割位の少数派は「ありゃーーー!なんも見えないわ!」ってそそくさと帰っていく人もいるんだなあ。 人それぞれ、感動もあれば、ガックリもある。感じ方は自由だけど、俺はココロが踊る。 地球のエナジーを感じる現象に遭遇出来てるからね。鳥になれるような!!雲を下に見るって事は日常ではない。その日常ではない自然現象に一喜一憂して生きる!! これが俺のライフスタイルかな!!? 小樽ニュー都市伝説カップルで雲海を見て、そのあとに仲良くあんかけ焼きそばを食べたら、とろけるように幸せになれる!! まだ、今年もチャンスはある。朝は天気が良く、昼ぐらいに曇ってきたなあって位の薄曇りの時がチャンスだ!!前の日が雨だったら更に確立高し!!みんな、小樽に来てhappyになろーや!! 輝け!小樽
by otarugold
| 2011-06-30 12:29
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