2011年 08月 27日
秋に向かう北海道! なんだコレは? 蝉のDUB beatに包まれて歩くと ぬかるみの中、麦わら帽子のおじさんのあとを追いかけると、 カタツムリ と 小屋?? http://harukayama.jpn.org/ また、偵察レポートします!! つづく #
by otarugold
| 2011-08-27 11:42
| イベント
2011年 08月 24日
みなさん!こんにちはわ。 お盆も過ぎて、猛烈な暑さもあっという間に通り過ぎ北海道は秋へと向かっています。 森の緑は濃くなり、空は高さを増す!いいー気持ちです。 芸術の秋ですね!! さて、先日小樽在住のアーティスト 佐渡富士夫さん(1958生まれ)のアトリエ兼お宅へお邪魔してきました。 小樽の潮見台の森の中にひっそりと佇むアトリエ。 扉を開けると、テレビの画面にはウッドストックのライブの映像と音楽が鳴り響いています。 机の前では、ノミとトンカチでカンカン、コンコン、なにやら木版を彫刻しているようでした。 「いらっしゃい!」と手を安め、お茶を差し出してくれた佐渡さん。 アトリエには、エベレストのアンナプルナの写真やら山岳地図、ギッシリと詰まった書籍類。 この空間から生み出しているんだな!と実感できるアトリエは、まるで佐渡さんの頭の中に入ったような感覚です。 作品のスタイルは、佐渡さんのスタイルそのまま! まだまだ、精力的に作品を生み出し続ける佐渡さん。 近く、小樽のハルカヤマ藝術要塞http://harukayama.jpn.orgに作品が展示されるようです!! #
by otarugold
| 2011-08-24 13:31
| MOVIE
2011年 08月 10日
otaru gold#1のオープニングムービーの挿入曲のミュージシャンであり、 日本のサーフミュージックオリジネーターのKEISONのドキュメントムービーが2作、生まれました。 1、SUNNYDAY tour KEISON in the HOKKAIDO 2008年、北海道サミットで厳戒態勢の中、ケイソンを初めて北海道に呼んで函館、札幌と連れ回し、最後は札幌のBUDDY BUDDYで最高の夜を迎え、その後小便臭い路地裏でごろ寝!の結末 収録曲/Breath,風をさがして,Slow Life,空に,太陽,Jamming,ギミヨラ,Sky Time 約66min 2、KEISON 生 2010年、北海道の波に乗るべくツアーを組み、見事に奇跡のような波を当てまくったケイソン。 利尻に来た3年ぶりと言わしめたグッドウェイブ、世界遺産知床半島の両サイド、道東のメローな波、日本海のジャンクウェーブ!をパドボーで見事に乗りこなすケイソンはまさに海男。波男。 収録曲/Slow Life,逃避行SOS,明日,太陽のあたる場所,My Way,Under the Sky,風をさがして,Jamming,Jack,24,EGO&??? 約77min どちらも税込¥2,100。KEISON&328オンリーの限定販売となってます。 328が出逢った、素晴らしいミュージシャンKEISONを生よりも生々しくをモットーに撮影、編集した作品です。また、328初のミュージシャンのドキュメント作品でもあります。 KEISONが好きな人、興味ある人、328を知る人、どなたも一度ご賞味下さい! オーダーはstudio328☆live.jp(☆を@に変換して)で受け付けます。 住所、氏名、連絡先を教えてください。 生々しく産地直送致します。 #
by otarugold
| 2011-08-10 00:09
| MOVIE
2011年 06月 30日
あーーーっと言う間に、6月も後半。 今年の6月は寒かったーー。 でも、夏を楽しむべく海の家ガルーダの準備をしたり、景色を探したり、現場に働きに行ったり!! 6月の北海道は凄く気持ちがいい。新緑の時期で、緑が若草色の薄い緑で光に輝くんだよね。 で、6月のフューチャーは、小樽に来て最も感動したと言ってもいい、雲海。 小樽の奥沢や朝里方面から赤井川、キロロへ向かう393号線に向かう途中にある標高470mにある毛無山展望台。 札幌近郊のカップルのドライブデートの定番ポイントで、素晴らしい小樽の景色が見られる。 この展望台で6月に雲海が見られることは、あまり多くの人に知られていない。 現に、自分も札幌に住んでいながら、全くこの現象が小樽で見られるとは思っていなかった。 過去の小樽にゆかりのある芸術家も雲海を捉えていないのは、この雲海を知る人が少ないことを現している。 偶然見られるようなもので、まぼろしの小樽雲海と言っても過言ではない!! だってさあ、小樽市内の天気が悪いときにわざわざ展望台に向かう気にはあまりならないっしょ。 だから、キロロ方面から小樽へ向かう時に、フッと展望台に寄った場合に目撃できるって言うのがほとんどな気がする。更に、標高470mと低い位置で雲海が発生する事実は、海と山に囲まれた小樽の街の宝だ!! キロロ方面から小樽に下る途中の展望台であることから、条件的にはその人達の感覚では晴れている景色を想像するんだよね。でも展望台に着いて小樽の街を見下ろそうとイメージして車から降りると、一面雲に覆われた雲海を目の当たりにする。当然、みんな声が出る!!予想してない世界が見えるからね!! 「わーーーーっつ!凄い!!こんなのないよねーー。」って言う感動の言葉が9割。 1割位の少数派は「ありゃーーー!なんも見えないわ!」ってそそくさと帰っていく人もいるんだなあ。 人それぞれ、感動もあれば、ガックリもある。感じ方は自由だけど、俺はココロが踊る。 地球のエナジーを感じる現象に遭遇出来てるからね。鳥になれるような!!雲を下に見るって事は日常ではない。その日常ではない自然現象に一喜一憂して生きる!! これが俺のライフスタイルかな!!? 小樽ニュー都市伝説カップルで雲海を見て、そのあとに仲良くあんかけ焼きそばを食べたら、とろけるように幸せになれる!! まだ、今年もチャンスはある。朝は天気が良く、昼ぐらいに曇ってきたなあって位の薄曇りの時がチャンスだ!!前の日が雨だったら更に確立高し!!みんな、小樽に来てhappyになろーや!! 輝け!小樽 #
by otarugold
| 2011-06-30 12:29
| MOVIE
2011年 06月 09日
2011・5・11-6・5までの間、市立小樽美術館1Fの市民ギャラリーにて小樽にゆかりのあるアーティスト達の展覧会が開催されました。 小樽にゆかりのある、と言うことで、小樽生まれや小樽育ち、現在小樽に住んでいる21名のアーティスト達が作品を出展しており今回は2年目ということです。 老若男女、入れ乱れた展覧会ですが、堅苦しすぎず、ラフすぎず、小樽ゆかりのアーティスト達の魂の篭った作品が魅力的に発信されていました。 6・4(土)には雷が響く中、ヴァイオリニストの杉田知子さんと舞踊の藤間扇久華さんによるギャラリー内でのコラボレーションが行われました。 演舞のラストには東北大震災のあった日の<2011311>のタイトルの作品の前で、迫真の演舞を披露され、観客の喝采をあびていました。 杉田さん&藤間さん曰く、皆さんの作品と出来る限り、近くでいっしょになって演じたかった!とのこと。また、ラストの震災日のタイトルの作品の前では非常に力が入った!とも語っておられました。 <かなた art circulation>とは それぞれの作家同士が、個々の表現を通して交流する場を形成し、お互いに刺激を与え合いながら、より高次の表現を目指す展覧会。 <アーティスト> 浅賀正生 上嶋秀俊 小川豊 嘉賀博俊 神田泰行 kit_A 國松明日香 齋藤周 佐藤文音 佐渡富士夫 高野理栄子 高橋一文 谷口明志 ダム・ダン・ライ 中丸大輔 坂東宏哉 松田研 三宅悟 村山之都 森 万喜子 山本まり子 <ヴァイオリン> 杉田知子 <舞踊> 藤間扇久華 輝け!小樽 かなたに光を!! #
by otarugold
| 2011-06-09 18:19
| MOVIE
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